通路の芝生化、梅雨の成長
カテゴリー:通路の芝生化06月17日
先月一度芝刈りをした、通路の芝生。
芝生も順調に成長してくれて、通路として完成しつつあります。
今回は梅雨に入ってからの成長と手入れについてご紹介したいと思います。
しっかり生えそろった芝
6月に入ったのですが、梅雨の長雨も無く晴れと雨を繰り返し、芝生には良いバランスの日が続いています。
3月に通路へ貼った芝生も、3ヶ月が経過しここまで成長しました。
すでに通路として歩行も可能です。
下地の土が固まる様子もなく、元気に成長しています。
元気が良すぎるのか、上の写真から2週間もすると、こんなモシャモシャに。
徐々に芝刈りの頻度を上げていく
梅雨の間は土中の水分も多く、気候も調度良いので、芝が元気であればグングン成長します。
放っておくと草丈が伸びすぎ、芝刈りをする時に軸刈りになってしまう可能性もありますので、茎が伸びてしまわないように芝刈りの頻度を上げていきます。
春の内は3週間~2週間という間隔で芝刈りをしていましたが、梅雨が空ける頃には最短で週1ペースになることもあります。
芝刈りを行った後にはレーキをかけて、芝刈りのカス(サッチ)をしっかりと取り除いておくことも、芝生の成長において大切なポイントです。
ちなみに私の愛用しているレーキは、先端を開閉することで開き具合を変えるが出来ます。
これが全開。
これが通路など狭いところを作業するために縮めた状態。
このように狭い通路でも広いエリアでも、柔軟に対応できる優れものです。
持ち手部分も伸縮しますので、背の高い人でも子供でも使える、おすすめのレーキです。
W伸縮式ガーデンレーキ 大