2月の芝生の管理とエッジ切り
2月はまだ厳しい寒さが続き、芝生の成長は見られず枯れた状態が続きます。 これと言って何もしなくても良い2月なのですが、やっておくとその年の管理が楽になる「エッジ切り」という作業があります。 今回はそのエッジ切りを中心に2月の芝生の管理についてご紹介していきます... 続きを読む
2月はまだ厳しい寒さが続き、芝生の成長は見られず枯れた状態が続きます。 これと言って何もしなくても良い2月なのですが、やっておくとその年の管理が楽になる「エッジ切り」という作業があります。 今回はそのエッジ切りを中心に2月の芝生の管理についてご紹介していきます... 続きを読む
3月は気温も上がり、晴れた日には春の訪れを感じることもできます。
寒さが緩むことによって芝生も新芽を伸ばそうと活動を始める時期となりますので、本格的な成長期に入ってしまう前に、春に向けての準備を行いましょう。 続きを読む
4月の芝生は、3月に行った管理によって新たな芽が伸び始める時期です。
暖かくなり成長のスピードも速くなってくるのですが、春は風が強い日が多く乾燥を引き起こします。
特に新しく貼り替えた芝生に乾燥は大敵ですので、水やりは状況を見て頻繁に行うようにしてください。 続きを読む
梅雨入り前、大幅に気温の上がる5月。
快晴の日には芝生へ1日2回の水やりが必要になります。
朝に1回しっかりと水やり、夕方は湿る程度、軽めに散水します。
日中、芝生が日なたと日陰に分かれるような場合、日陰の芝生が乾燥していなければ夕方の水やりはしなくても大丈夫です。 続きを読む
6月に入り関東地方では梅雨入りの季節となります。
この時期は芝生の成長しやすい気候になるため、成長も著しいですが、それと同時に芝生の天敵でもあるコガネムシの産卵時期にも入ります。
日々の観察を行って、早めの対処が出来るようにしておきましょう。 続きを読む
梅雨明けが訪れ強い日差しが差す7月。
芝生は活発に成長し、丈が伸びやすい状況になります。
芝刈りの頻度も増えてきます。
また梅雨の間に降った雨で土が締まっていますので、エアレーションも必要になります。 続きを読む
強すぎる日差しに台風も気にかかる8月。
高麗芝や姫高麗芝は暑さや乾燥には強い品種ですが、35度近くまで上がる日の直射日光は強烈。
芝生の成長も悪くなります。
そんな8月を乗り切るための芝生の育て方をご紹介します。 続きを読む